壁龕で昼寝

手製本や雑貨などの手仕事の様子と、読書の記録をちびちび書いていきます。

泣ける映画3本立て

 火曜日に仲間内で話してて話題にあがったのが映画。おすすめの映画を教え合ったのですぐにGEOに直行。Sさんは「恋空」、Kさんは「初恋のきた道」、私は「四月の雪」。なんだかこそばゆいセレクトになってしまった。がしかし、さすがに「恋空」は新作コーナーにたくさんあったものの、「初恋のきた道」はDVD自体なくって、同じ監督の「胡同のひまわり」を借りてみる。そしてジャムのコンクール前に見た「雨に唄えば」つながりで「踊る大紐育」。朝からしっかりスタンバイして、いま3本見終わったところ(3時pm)。3本ともしっかり私のツボにはまって、滂沱の涙。タイミングもあるのだろうけれど、良い映画鑑賞会でした。

恋 空 スタンダード・エディション恋 空 スタンダード・エディション
(2008/04/25)
三浦春馬新垣結衣

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予告編で見た時は、いわゆるケータイ小説だねと思い、目にした映画評もかなり辛口評価だったので、見なくていい映画グループに入れていたのだが、Sさんがこの映画のヒロ(三浦春馬)がいちおしだと力説するので、まあちょっと見てみようかなと。ストーリーは少女漫画。いろんな悲惨だろうと思うようなエピソードが次から次へとかるーく描かれていく。でも確かに三浦春馬が良かった。「14歳の母」の時と同じような設定なのに全く違うキャラクターで、少年の脆さ危うさとともに一人の男としての気概も見せてくれて好演。全体的には、若い女の子視点のファンタジーかな。確かに、今にして思えば、高校生くらいのときには、世界はこんなふうに薄っぺらく見えていただろうというような。図書室の黒板の今月のおすすめ本は、読んだことないものばかりだったけれど、吉野朔実が好きそうな選書。

胡同のひまわり胡同のひまわり
(2006/12/22)
スン・ハイイン

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まったく予備知識なしに見て泣けました。これは映画らしい映画。胡同という場所がとても好き。迷路のように入り組んだ路地。今はもう失われてしまった懐かしい空間。「初恋のきた道」もぜひ見てみたいと思った。

踊る大紐育踊る大紐育
(2006/12/14)
ヴェラ・エレン/ジェールス・マンシン/ジーン・ケリー/アン・ミラー/フランク・シナトラフランク・シナトラ|ジーン・ケリー|ジーン・ケリー

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歌あり踊りありの楽しめる映画。白黒だけど、それを感じさせないくらいの華やかさ。こういうダンスが、実は好きだったんだよな。ジャムがジャズダンスをはじめてから、なんとなくわかってきた。昔外国航路の船長をしていた私の父が、幼かった私の記憶の中でよく聴いていた曲が、こんなふうだった。
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